2025年から大学入学共通テストに「情報」が新しく加わると知って、正直とても不安を感じています。
うちの高校生の子どもも、学校で「情報Ⅰ」の授業は受けているものの、
果たして共通テストでしっかり点を取れるレベルまで学べているのか…親として心配になるんです。
そんな中で先日【初耳学】を見て、東進ハイスクールの美人講師・渡辺さき先生の解説に引き込まれました。
「情報を制する者が未来を制す」という言葉通り、AI時代に必要な情報の扱い方をとても分かりやすく教えてくださっていて、
思わず「この先生の授業を子どもにも受けさせたい!」と思ったほどです。
今回は、渡辺さき先生の経歴や評判はもちろん、
気になる『情報』授業の内容や受講方法、さらに受講料金までまとめてみました。
✅渡辺さき先生のプロフィール・経歴まとめ!東進で教えるきっかけは?
✅渡辺さき先生の「情報」授業の内容と受講方法・料金を解説!
これから共通テストで必須になる『情報』対策に、ぜひ役立ててください!
✅渡辺さき先生のプロフィール・経歴まとめ!東進で教えるきっかけは?
共通テストで「情報」が必須になる今、
「どんな先生から学ぶか」は子どもの学力を大きく左右すると思っています。
ここでは、渡辺さき先生の詳しいプロフィールや経歴、
東進で教えることになったきっかけを親目線で整理しました。
◆ 基本情報・学歴(箇条書き)
- 名前:渡辺さき
- 生年月日:1991年5月20日
- 出身地:東京都大田区(または多摩市)
- 最終学歴:東京都立大学(旧・首都大学東京)理学部化学科卒業
- 研究分野:理論計算化学研究室(Xeの二重β崩壊を研究、日本化学会で発表)
- 学生時代:化学実験サークル所属/ピアニスト志望から理系へ転向
◆ 社会人としてのキャリア
大学卒業後は、株式会社リクルートライフスタイル(現・リクルート)に新卒で入社。
営業職を経て、AirREGIやHOT PEPPERなどのマーケティング業務に約7年間携わったそうです。
在職中に社内のプログラミング研修を受けたことが、
IT分野に強く興味を持つきっかけになったそうです。
◆ 教育活動とYouTube
2019年、リクルート在職中にYouTubeチャンネル『ITすきま教室』を開設し、
ITパスポートや情報学の学習コンテンツを配信スタート。
2025年1月時点で登録者数は10万人を超えていて、
忙しい学生や社会人にも分かりやすいと好評です。
2021年にリクルートを退職後は独立し、YouTuber・ナレーター・MCとして活動。
さらに2022年11月には『株式会社すきまデザイン』を立ち上げ、代表取締役に就任されました。
◆ 東進で教えるきっかけ
渡辺さき先生が東進ハイスクール・東進衛星予備校の情報科講師になったのは2023年4月からです。
大学入学共通テストに「情報I」が必修化される流れを受け、
「分かりやすく教える」力を発揮して多くの高校生をサポートしたいという思いがあったそうです。
マーケティング職時代の伝える力や、YouTubeでの教育実績が評価され、
「自分が分からなかったことを誰よりも分かりやすく伝えたい」という姿勢で授業をされています。
◆ 著書やその他の活動
- 『渡辺の情報Ⅰをはじめからていねいに(東進ブックス)』
- 『1週間で基礎が身につくITパスポート』
- 『ITパスポート 超効率の教科書+よく出る問題集』
YouTube NextUp2020にも選出され、
副業やキャリア形成についての講演活動も積極的に行っているそうです。
プライベートでは2020年(当時29歳)にご結婚されています。
◆ まとめ:親としての安心ポイント
学校の授業で情報を学べるとはいえ、
「AIをどう活用するか」「実社会で役立つ考え方」を分かりやすく教えてくれる先生は貴重だと感じています。
渡辺さき先生の授業は、子どもの情報科目への苦手意識をなくし、
これからの時代に必要な力を育てる大きな手助けになると思います。
✅渡辺さき先生の「情報」授業の内容と受講方法・料金を解説!
うちの子どもも高校で「情報Ⅰ」は学んでいますが、
共通テストに向けてどこまで点を取れるのかは正直親として心配でした。
特にプログラミングやデータ活用など、苦手意識を持ちやすい分野を
基礎から分かりやすく教えてくれるのが渡辺さき先生の授業の魅力だと感じています。
ここでは、授業内容・受講方法・気になる料金を実体験も交えて整理しました。
◆ 授業内容のポイント
渡辺さき先生の『情報Ⅰ』講座は、共通テストで出る分野をしっかり網羅していて、
うちの子どもも「図解や身近な例で理解しやすい」と言っていました。
主なテーマと学べること
- 情報小問集合:テスト形式の小問演習で基礎力を徹底養成
- コンピュータ基礎:ITと社会の仕組み、0と1の考え方、セキュリティや知的財産権
- プログラミング:擬似言語を使ったアルゴリズムの理解、PythonやJavaの特徴も解説
- データサイエンス・活用:データの収集・分析・情報デザイン・モデル化とシミュレーション
- 確認テスト・修了判定テスト:授業ごとの理解度を確認し、修了判定テストで総復習
授業時間:90分×10回(全10講+確認テスト10回+修了判定テスト1回)
対象:大学入学共通テスト「情報Ⅰ」を受験する高校生
◆ 受講方法とサポート体制
東進は映像授業だから、部活や他の塾と両立できるのが親としても助かっています。
- 受講場所:全国の東進ハイスクール・東進衛星予備校(約1,100校舎)または東進デジタルユニバーシティ(オンライン)
- 受講形式:映像授業(60~90分)を自宅や校舎で自分のペースで視聴
- 学習サポート:担任の先生やチームが学習管理をしてくれるので、
確認テストで苦手を放置せずに済むのも安心です。
◆ 具体的な受講料金
親として一番気になるのが料金面ですよね。
私が校舎で確認した情報や調べた内容をまとめると、東進の『情報Ⅰ』講座の目安はこんな感じでした。
- 入学金:33,000円(税込)
- 通期講座料:1講座(90分×20回程度)で約82,500円(税込)
(40回なら165,000円/60回なら247,500円) - 担任指導費:高2以下は44,000円、高3受験生は77,000円(税込)
- 模試費用:高1は約8,800円、高2は約14,850円、高3は約29,700円(税込)
- 教材費:講座料に含まれることが多いが、詳細は校舎で確認
我が家の場合、夏期特別招待講習を利用したので、
4講座分(通常なら1講座19,250円相当)を無料で体験できました。
最初から全額払うのは不安だったので、無料体験があるのはありがたかったです。
◆ 親として体験して良かった点
うちの子はプログラミングが特に苦手でしたが、
渡辺先生の授業は「順序だてて図で説明してくれる」ので頭に入りやすかったと言っています。
また、映像授業の後に確認テストがあって理解度をすぐ把握できるのも、
「分からないまま放置」にならずに済むのが親として安心でした。
◆ まとめ:親としてのおすすめポイント
- 共通テストに必要な内容を一通りカバーできる
- プログラミングやデータ活用など、学校の授業で不足しがちな部分を補える
- 体験講習を活用すれば最初の負担を抑えて試せる
- 自分のペースで学べるので、部活や他の科目との両立もしやすい
「情報Ⅰ」が得点源になると、他の科目の負担も減りますし、
親としては少しでも安心材料を増やす意味でも、まずは体験から始めてみて良かったと思っています。
【初耳学】東進美人講師・渡辺さき先生に関するまとめ
✅ 渡辺さき先生のプロフィール・経歴まとめ!東進で教えるきっかけは?
理系出身でIT教育やYouTubeでも活躍する渡辺さき先生は、分かりやすく教える力に定評があります。
共通テストで「情報Ⅰ」が必修化された流れを受け、伝える力を活かして東進の情報科講師に就任されました。
✅ 渡辺さき先生の「情報」授業の内容と受講方法・料金を解説!
共通テストに必要な情報の基礎からプログラミング、データ活用まで幅広く学べる授業内容が特徴です。
映像授業は全国の東進校舎やオンラインで受講でき、通常は有料ですが無料体験講習もあります。
いかがだったでしょうか?
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
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