【鬼滅の刃】映画・無限城編第一章は原作のどこまで(何巻)?

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2025年7月18日より、ついに『鬼滅の刃』待望の映画最新作【無限城編・第一章】がスクリーンに降臨!

原作クライマックスに突入する壮絶な無限城編は、これまでの激闘をはるかに超える“鬼殺隊と十二鬼月の総力戦”が描かれ、ファンの間でも「どこまで映像化されるのか?」と話題になっていますよね。

この記事では、映画【無限城編・第一章】が原作の何巻・何話までに相当するのかを、ストーリーの流れと照らし合わせながら徹底解説します!

鑑賞前に知っておくと映画がさらに面白くなるポイントもあわせてお届けしますので、ぜひチェックしてください!

✔無限城編・第一章は原作の何巻からどこまで?ストーリーをおさらい!

✔無限城編・第一章で登場する柱や鬼たちは?注目の見どころまとめ

興味のある方は一緒に確認していきましょう!!

✔無限城編・第一章は原作の何巻からどこまで?ストーリーおさらい!

結論から申し上げると、「140話~147話」+「157話~163話」の計15話分無限城編・第一章で描かれるかと推測されます!!!

それって、どのあたりの話?

と思われるかと思いますので、解説していきたいと思います!

そもそも、今回の無限城編は3部作となっていますので、全体感をまずは把握した方が分かり易いかと思いますので、簡単にまとめてみました👇

無限城編の原作・話数配分

  • 140話~143話+157話~163話:上弦の弐・堂磨(どうま) 全11話
  • 143話終盤~145話       :上弦の陸・獪岳(かいがく) 全2話
  • 146話~156話        :上弦の弐・猗窩座(あかざ) 全11話
  • 164話終盤~179話      :上弦の壱・黒死牟(こくしぼう) 全16話
  • 180話 ~183話 :無残復活➡無限城ごと地上へ脱出 全4話

計44話

原作はこんな感じになっています。

この計44話を3で単純に割ると、各章が平均約15話であることがお分かり頂けるかと思います。

と考えると、上弦の弐・堂磨(どうま)全11話+上弦の陸・獪岳(かいがく)全2話+上弦の弐・猗窩座(あかざ)全11話中2話の計15話がちょうど良いように思えてこないでしょうか?

上弦の弐・堂磨(どうま)と上弦の陸・獪岳(かいがく)を倒し、上弦の参・猗窩座(あかざ)とあいさつ代わり?の戦闘シーンをするぐらいまでが、第一章の終わりと考えると、キリ良く終わり、第二章へ向けて盛り上がって終わるといった感じになるのではないでしょうか?!

ちなみに、147話の終わりのシーンがこちらです👇

「早く第二章、観て~~~~~~~~!!!!!!!!」

と、映画館に足を運んだ人達の心の声が聞こえてきそうじゃないですか?笑

✔無限城編・第一章で登場する柱や鬼たちは?注目の見どころまとめ

無限城編・第一章で登場する、上弦の弐・堂磨(どうま)と上弦の陸・獪岳(かいがく)の二人は、はっきりと言って全く共感することが出来ない鬼だったと思います。

上弦の弐・堂磨(どうま)が、鬼になった詳しい経緯は描かれていませんでしたが、元々、宗教団体を両親が運営していて、両親が他界後も堂磨(どうま)が惰性?で運営していたのでしょう。

原作には、「20歳の時に(鬼舞辻無惨に)鬼にしてもらった」とだけ、サラッと描かれており、なぜそのような流れになったのかは分かりません。

が、鬼にならざる得なかったという、共感出来るエピソードがないというのは間違いありません。

上弦の陸・獪岳(かいがく)も、結局は自分のことばかり考えた自己中心的な考え方と、自責ではなく他責にするマインドの持ち主であったが為に、「鬼になって自分を認めなかった奴を見返してやる」という気持ちのみで、鬼になったような人間だったかと思います。

本人にとしては、想うところはいろいろとあったのかもしれませんが、自分自身の弱さが招いた結果と言わざる得なく、こちらも全く共感は出来なかったです。

それよりも、やはり注目すべきは、やはり柱と鬼殺隊の面々です。

上弦の弐・堂磨(どうま)との戦いでは、蝶柱・胡蝶しのぶが“繋いだ想い”と、嘴平伊之助の母親との忘れていた思い出のシーン。

上弦の陸・獪岳(かいがく)との戦いでは、我妻善逸が圧倒的なスピードで勝り、勝利を収めたものの、生死を彷徨う程のダメージを追ってしまい、三途の川?で師匠の“じーちゃん”と再会するシーン

これらが、やはり注目シーンというか、感動シーンなのではないでしょうか?

恐らく、映画館で観たら涙腺崩壊間違いなしで大変になることが容易に想像出来てしまいます。。。

というわけで、無限城編・第一章は涙なしには観ることは出来ない、凄まじい作品であることは間違いないかと思います。

そして、涙で顔がぐちゃぐちゃになっている状態で、今度は上弦の参・猗窩座(あかざ)の登場です。

一気に、気持ちを切り替えて戦闘モードに戻ることとなるでしょう。

観覧者の気持ちを、こんなにもジェットコースターのようにするだなんて、なんて映画だ!

まったく!!!笑

ということで、この記事を書きながら、めちゃくちゃ第一章の公開が改めて待ち遠しくなってしまった筆者でした(;´∀`)

【鬼滅の刃】映画・無限城編第一章は原作のどこまで(何巻)まとめ

✔無限城編・第一章は原作の何巻からどこまで?ストーリーをおさらい!
➡「140話~147話」+「157話~163話」の計15話分描かれることが推測される。

✔無限城編・第一章で登場する柱や鬼たちは?注目の見どころまとめ
➡上弦の弐・堂磨(どうま)も上弦の陸・獪岳(かいがく)も共感が出来ないエピソードが多いが、一方で柱・鬼殺隊メンバーの蝶柱・胡蝶しのぶが“繋いだ想い”嘴平伊之助の母親との忘れていた思い出のシーンと、我妻善逸師匠の“じーちゃん”と再会するシーンが感動及び涙腺崩壊間違い無しです。

いかがだったでしょうか?

それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。!!

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